鉛筆・シャーペンを知ろう:2.鉛筆について知ろう

こんにちは、前回は鉛筆・シャーペンの芯の濃さややわらかさについてお話しましたね。
今日は、削り方などについてお話します。

鉛筆を削ろう

学校など普段使いする際は、ほとんどの場合鉛筆削りを使うと思います。
しかし、デッサンなどの場合にはカッターを使用します。
鉛筆だけを使って絵を描いたり、色鉛筆で絵を描くなどの場合にはぜひカッターで削ってみてください。
先を自分で調整することで精度の高い塗りが可能になりますし、普通に削り器で削るよりも長めに使うことができます
※刃物の使用には十分注意してください!
削るときのコツですが、軸の部分の短くして芯を出すのは折れやすくなるのでやめて、軸の部分も多めに削ってなだらかにすることを心がけましょう。
硬い芯などは削るときに力を入れると折れてしまいますから、優しくヤスリがけするようなイメージで尖らせましょう。

鉛筆削りを使うときも、削り器によって削れかたがちがいます。
持ち運び用の削り器は短めに削れるものがおおいですし、子供用のものだと芯の先があまりとがらないようになっています。
また、とがり方を調節できる鉛筆削りなどもあるようです。
購入の際はしっかりと削れかたをチェックしておきましょう。

鉛筆で色を塗っていく際は、芯がとがっていることが非常に重要です。
また、文字を書くという場合にも、読みやすさを考えればある程度とがっているほうがよいでしょう。
一番大切なのは常に均一な線が引けるよう、いつも使っている芯のとがり方を知っておき、丸くなったら面倒くさがらずにちゃんと削ることですね。

短くなってしまった

短くなってしまった鉛筆のために、補助軸があります。
銀色の補助軸などは、学校でも見かけたことがあるのではないかと思います。
これに入れて使用することで、短い鉛筆でも快適に使用することが可能になります。
すごく短くなった場合鉛筆削りでは削れませんから、カッターで削ることで本当に使えなくなるまで鉛筆を使うことができるようになりますね。
また、補助軸にも太さやデザインなどさまざまな種類があります。
高級なものになるとキャップまでついてきますから、長く削った芯でも安心して持ち運びが可能ですよ。

芯が折れてしまう

細長く削った芯が折れてしまうときには、キャップを使いましょう。
ただ、長く削った分キャップに収まりきらないことがありますよね。
検デッサン用の長い鉛筆を収納可能なキャップも販売されているようですので、一度検索してみてください。
それ以外にも先ほども紹介したキャップ付き補助軸に入れるという手もありますし、キャップのないものであれば補助軸自体をキャップ代わりに逆向きにしまうというような手もあります。
しかし、数が少なければそれでもいいですが、数が多いと面倒くさいですよね。
そういうときは、鉛筆がペンケースの中で動いてしまわないような収納方法が重要です。
一番簡単な対処法は、ペンケースを常に縦に持つことですね。
また、動かないよう輪ゴムで束ねてボール紙(鉛筆より長め)で巻いたあと、布のペンケースやポーチに入れるのもオススメです。
ひも付きの布ペンケースでない場合はケースの上からきっちりと紐で縛って動かないようにしてくださいね。
布とボール紙で芯を守るのであまり強い衝撃には耐えられませんが、プラケース内でぶつかって折れてしまうような心配はありません。
でも、たくさんの鉛筆を使うのであれば素でプラケースにいれるのが一番描いているときの効率がいいでしょうね。
折れても大丈夫なように常にカッターと替え刃を持ち歩くのが一番大切なのかもしれません。

さまざまな軸

鉛筆にも、ものによってさまざまな形があります。
一般的なものだと六角形をしていますよね。
ただ、同じ六角形でも太さがすこし違ったりしますので、このメーカーよりこっちのメーカーの方がもちやすい…なんてこともあるかもしれません。
それ以外にも、子供用の持ち方鉛筆なんかでは三角で太目のものをよく見かけたりします。
小さいころファンシーショップでは丸型、ハート形の鉛筆が売っていました。
他にもさまざまなものがあるようですよ。
また、極太芯にカバーがかけてあるだけというような鉛筆も見かけたことがあります、こちらはデッサン用でした。
補助軸に入れれば自分好みにすることができるので問題ではないかもしれませんが、いっぱい持ったり持ち替えたりするのであれば少し気にしてみるといいかもしれません。

このように、鉛筆にもさまざまな種類があります。
文字や簡単なイラスト、下書きだとシャーペンが使われることが多いですが、たまにはすずりで墨をするように鉛筆を削るのも気分がかわっていいかもしれません。
鉛筆と一緒に、カッターとゴミ袋も忘れずに!

次回はシャーペンのお話です

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