こんにちは!
自分に赤ちゃんができた、お知り合いに赤ちゃんが生まれた…そういう時!
新しく買った持ち物や、プレゼントに添える手紙などに自分で赤ちゃんイラストが描けたらな(´・ω・)
そう思うことってありませんか?
今日は、赤ちゃんのイラストについて考えて、描き方のコツを習得しましょう(`・ω・´)
赤ちゃんを描くのって、意外と難しい
■子どもとの差別化が難しい
■子どものイラストの体を小さくしたけど、赤ちゃんに見えない
こういうところで行き詰まる方も多いのではないでしょうか?
赤ちゃんの"らしさ"ってなんだろう?
特に子どもとの差別化が難しい…
なら、先に見た目の赤ちゃんらしさはどこにあるのでしょうか
1.赤ちゃんは子どもよりもぷにぷにしている
この写真を見るとよりわかりやすいですねヽ(=´▽`=)ノ
赤ちゃんって、関節におにくがぽよっとのっていたり、子どもよりもぷにぷにしています
腕のラインもゆるい曲線を描いていて、とってもやわらかそうに見えませんか?
このように、赤ちゃんはぷにぷに柔らかいシルエットです
なるべくやわらかな曲線を意識して描くと赤ちゃんらしく見えるはずですφ(..)
2.赤ちゃんは子どもより首がない
赤ちゃんと、子どもの画像を並べてみました
どうですか?
正面から見ると、首が殆ど見えず、肩の上に頭が乗っているようにみえませんか?
赤ちゃんを描くときは、わざと首を省略してしまいましょうφ(..)
3.赤ちゃんは、リラックス
赤ちゃんは子どもと違って、まだ立って歩いたりすることはできません
また、力だって弱いですよね
だから、赤ちゃんはちょっと脱力した、リラックスしたポーズで描くのがいいでしょうφ(..)
学校の運動会や卒業式などで、まっすぐ立っていることが辛かった経験はありませんか?
腕や足を真っ直ぐにするのは結構力のいることです(;`・ω・´)
なので、少し手足を曲げた座りポーズにすれば、リラックスした様子に見えます(´ω`)
まとめ
■曲線を意識して描く
■首を省略
■手足を曲げたポーズ
これらを意識して描けば、赤ちゃんにみえるはず!(`・ω・´)φ
ゆるかわイラストを描こう!でも紹介した、赤ちゃんの顔のバランスも実践しましょう
また、かわいい顔というのは赤ちゃんの顔のバランスです。
顔のパーツが中央に寄り、口が目と近くなればなるほどかわいいという印象を受けるようになります。
では、実践してみましょう
子どもと、赤ちゃんを並べて描いてみました
ちゃんと赤ちゃんらしさがでていませんか?(`・ω・´)
どうでしたか?
ぜひ、お手紙や赤ちゃんのもちもののワンポイントとして!実践してみてくださいね(/・ω・)/